商品の強みや価値を見つけ、消費者に選ばれるパッケージを作成します。
「性学(せいがく)もち」は、幕末の農村指導者大原幽学(おおはらゆうがく)が農家生活の改善において食生活の面から考案したお餅です。
うるち米で作られ、製造工程も普通のお餅とは異なります。餅質は柔らかく、現在も千葉県香取・海匝地域で愛され、食される伝統郷土食です。
せいがく餅の商品ラベルやPOPをデザイン
せいがく餅の数少ない生産農家・オオナギファームの大极さんにお声がけいただき、弊社ではせいがく餅を始め数々の商品ラベルやPOPをデザインしています。
商品の強みや価値を見つけ、消費者に選ばれるパッケージを作成します。
郷土食や郷土料理はその地の風土、気候、歴史などによって生まれたもの。このことを肝に銘じ全国各地の郷土食や特産品にデザインというカタチで関わって行きたいと思います。
↓ブログ オオナギファーム
https://ameblo.jp/kyuuritomato0961/